ルイヴィトンマークの由来は島津家・家紋?コピー防止の為?!

ルイヴィトンのロゴマークやモノグラム、ダミエ柄の由来を紹介★

薩摩藩・島津家の家紋から影響されたキッカケは?!実はコピー防止の為だった!

ルイヴィトンのマークの由来とは?

ルイヴィトンのマークには由来があります。ロゴマークや有名なモノグラムなどの柄のマークの由来を紹介します!

まずはロゴマークをみていきましょう。

ルイヴィトンのロゴの意味?

ルイヴィトンのアイコンにもなっているロゴマーク、これは「L」と「V」が重なったものです。

創設者であるルイ・ヴィトンの名前のLouis Vuitton Malletierから「L」と「V」を交差した形で組み合わされています。「L」の傾きを付けていることでひとつのロゴマークとして完成されています。

このロゴマークをとしてる使っていることで有名なのはルイヴィトンの『モノグラム』です。モノグラムで使用されたマークの由来は日本と強い関係がありました。

ルイヴィトンと島津家の家紋

ルイヴィトンのバッグに使われている柄・モノグラムは今やブランドの”顔”です。ルイヴィトンといえばモノグラム!といえるほど有名な柄ですよね!

そんなルイヴィトンのモノグラムのマークには日本の『家紋』と深い関係があります。

島津家の家紋がルイヴィトンのマークの由来!

ルイヴィトンのモノグラムの柄にあるマークには日本の「島津家」の家紋が由来しています!

の島津家の家紋は鹿児島では有名な家紋です。島津家は長きに渡って国を統治したことで知られています。この島津家の家紋、昔は外郭の丸はなく、単に筆書体の「十」だったそうです。徳川期には礼装用の紋として家紋が用いられたため、多くの武家が外郭に丸を付けるようになったそう。その為、島津家の家紋も同じように変化したそうです。

とても似ているわけではありませんが、家紋がデザインのもとになったとは意外ですよね!”ルイヴィトンと家紋”この話は有名で公式にルイヴィトンのサイトにも記載されています。

薩摩藩の家紋にヴィトンが影響を受けたキッカケ?

ルイヴィトンのマークが誕生したきっかけは1867年のパリ万国博覧会でした。このパリ万博がきっかけでモノグラムのマークが生まれています!

パリ万博にはルイ・ヴィトン社も出展し銅メダルを受賞しています。その際に日本の家紋を見てインスパイアされて出来たものが「モノグラム柄」なんだそうです。パリ万博を大きなきっかけに「ジャポニズム」という日本趣味が流行り、ゴッホやモネなども影響を受けた画家のひとりです。

1896年にモノグラムのバッグを発表しています。下記のダミエ柄でも紹介しますが、同様にコピー品防止の為に独自の柄を考案しました!

1867年のパリ万博で日本は初めて万博に参加しました。当時の日本は江戸幕末ですから、ちょんまげに袴(はかま)に刀といった格好で世界ではかなり目立ったそうです。参加したのは、江戸幕府と薩摩藩と佐賀藩で、薩摩藩が展示したのこの勲章には島津の家紋がモチーフに使われています。この薩摩藩の勲章を見たからという資料はありませんが、展示品として観ていた可能性は十分あります。

ダミエの意味

ルイヴィトンのバッグや財布で人気のシリーズ『ダミエ』にも日本と関わりがありました!

ルイヴィトンの市松模様

ルイヴィトンの『ダミエ(Damier)』シリーズは”モノグラムと人気を二分する”と言われるシリーズです。

この「ダミエ」と呼ばれるデザインは一見すると市松模様に見えますよね!このデザインも市松模様からきているのはないかといわれています。

実際には明確な文書はありませんがチェス盤がモチーフのようです。チェス盤も市松模様も国は違えどデザインが同じなのですが、ダミエのこの模様は非常に覚えやすいですよね。ヨーロッパでも日本でもなじみ深い柄といえます!

ダミエの歴史「コピー防止」

ダミエが生まれたのは1888年で、モノグラムよりも前になります。パリ万博後、人気の高かったルイヴィトン社のバッグはコピー商品が多く出回ってしまい、その対策として生まれたのがチェス盤のような模様にブランドの名を入れた「ダミエ・ライン」でした。これはルイ・ヴィトンの息子のジョルジュが考案したものです。

ちなみに、このダミエもコピーされてしまい、後により複雑な柄である「モノグラム」が生まれます。

ルイヴィトンはこんな時代からすでにコピー商品に悩まされていたんですね…。昔から模倣品(もほうひん)が後を絶たなかったようです。

ルイヴィトンと日本との関係まとめ

ルイヴィトンのマークや柄の由来を探ってみれば、意外にもルイヴィトンと日本が関係があったことが分かりました。

ルイヴィトンの人気な柄である「モノグラム」や「ダミエ」が、家紋や日本の模様につながっていた事実はより一層日本人の心を掴みます。馴染みがあるからこそ、ルイヴィトンが日本人に人気な理由の一つなのかもしれませんね!

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